ホーム » 教職員紹介 » 電子応用化学グループ » 片倉勝己

片倉勝己

氏名(漢字) 片倉 勝己
氏名(カナ) カタクラ カツミ
氏名(ローマ字) KATSUMI KATAKURA
性別
研究室 奈良県大和郡山市矢田町22 奈良工業高等専門学校 物質化学工学科棟 Y207号室
メールアドレス※ katakura♦chem.なら-k.ac.jp
電話番号 (0743)55-6160

※巡回ロボット対策のため、@を◆に、naraをひらがなの「なら」に変えています。

 

所属

物質化学工学科 電子応用化学グループ 教授 (Professor)

 

取得学位

博士(工学) (京都大学)

 

研究概要

「電気化学を利用した地球環境のための技術開発」

  化学物質と電気エネルギーの相互変換は高効率かつクリーンに行え、わずかな電気エネルギーでも高温の熱エネルギーを凌ぐ作用を有するという特徴があります。このような特徴をもった電池・電解プロセスは、エネルギー開発のみならず新規物質合成やリサイクル技術としての応用も期待されます。現在、未来の地球への贈り物として、次のような分野の研究に取り組んでいますので、技術相談のある方、興味のある方は是非ご一報ください。

  1、電解プロセスを利用した、リサイクル・省エネルギープロセス・環境技術
  2、電解プロセスを利用したエネルギー変換技術(二次電池材料や燃料電池用電極触媒の開発)
  3、電解プロセスを利用した機能性無機酸化物材料の合成
  4、コンピュータの化学技術への適用技術 (化学計測へのコンピュータ導入技術・各種プログラミング技法等)

ホームページURL

 

研究分野

1.二次電池
2.物質移動
3.燃料電池
4.表面改質

研究・教育歴

2010年度~2011年度:奈良工業高等専門学校 / 教授
2006年度~2010年度:奈良工業高等専門学校 / 物質化学工学科 / 教授
2008年度~2009年度:奈良工業高専 / 教授
2006年度~2007年度:奈良工業高専 / 助教授
2004年度~2006年度:奈良工業高等専門学校 / 物質化学工学科 / 助教授

所属学会

1.電気化学会(関西支部幹事)
2.日本化学会
3.The Electrochemical Society

受賞歴

 

外部資金による研究 

1. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 21 年度 ~ 平成 23 年度)
「電解還元法を用いたナノ構造を有する新規マンガン系蓄電材料の作製」

2. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 19 年度 ~ 平成 21 年度)
「高イオン導電性ゲル電解質で構成された色素増感太陽電池の高効率・長寿命化」
(研究代表者: 京兼 純)

3. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 19 年度 ~ 平成 21 年度)
「電解還元法によるリチウム電池用正極材料のナノ構造制御」

4. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 17 年度 ~ 平成 18 年度)
「黒鉛ナノ層間制御による触媒創製と水素生成及び二酸化炭素還元固定化への応用」
(研究代表者: 泉 生一郎)

5. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 12 年度 ~ 平成 13 年度)
「光感応性黒鉛層間化合物の創製と二酸化炭素固定化への応用」
(研究代表者: 泉 生一郎)

6. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C))、平成 10 年度 ~ 平成 11 年度)
「光化学ダイオードによる反応の整流効果と二酸化炭素固定化への応用」
(研究代表者: 泉 生一郎)

7. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(基盤(C) - 一般(C))、平成 8 年度 ~ 平成 9 年度)
「光化学ダイオードにより逆反応を抑えた光化学反応と二酸化酸素固定化への応用」
(研究代表者: 泉 生一郎)

8. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(奨励研究(A))、平成 8 年度)
「フッ素系固体高分子電解質で修飾した多孔質ガラスの作製とその電気化学的性質」

9. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金(一般 (C))、平成 6 年度)
「生成物分離型光化厚ダイオードにより逆反応を抑えた光化学反応とその応用」
(研究代表者: 泉 生一郎)

研究業績(論文・解説等)(以下の研究業績は過去5年間分に限り記載)

論文

5件表示 全件表示
  1. “Preparation of the Electrochemically Precipitated Mn-Al LDHs and Their Electrochemical Behaviours”, Chihiro OBAYASHI, Mitsuru ISHIZAKA, Takayoshi KONISHI, Hirohisa YAMADA, and Katsumi KATAKURA, Electrochemistry, 80(11), 879, 2012.

  2. ”近畿地区七高専共同PRサイト『高専辞典』プロジェクト報告” 、片倉 勝己、伊藤直人(舞鶴高専)、石丸和宏(明石高専)、日本高専学会誌、16巻、2号、pp37-42、(2011).

  3. ”The Frequency Response on the Super-Meniscus EQCM for Dissolution Modeling of Platinum at PEFC Cathode”, Hirohisa YAMADA, Keiko SUMINO, Tomomi OHNISHI, Eichiro SHIBA, and Katsumi KATAKURA, Electrochemistry, 79(7), 544, 2011.

  4. ”Preparation of the electrochemically formed spinel-lithium manganese oxides”, Katsumi Katakura, Kohei Wada, Yoshiyuki Kajiki, Akiko Yamamoto and Zempachi Ogumi, Journal of Power Sources, Volume 189, Issue 1, 1 April 2009, pp240-247.

  5. ”A Model Study for Oxygen Reduction Reaction and Durability of Pt/C Catalyst in Triple-Phase Boundary of PEFCs ”, Tomoaki Hirai, Taro Kinumoto, Katsumi Katakura, Yasutoshi Iriyama, Yoshiharu Uchimoto, and Zempachi Ogumi, ECS Trans.11, (1) 809 (2007).

  6. ”Meniscus Formation and Hydrogen Oxidation on Partially Immersed Pt-Carbon Electrode”, Taro KINUMOTO, Yoshiharu UCHIMOTO, Xiaoming XIAO, Katsumi KATAKURA, Kenji KIKUCHI, Yasutoshi IRIYAMA, Takeshi ABE, Minoru INABA, Zempachi OGUMI, Electrochemistry, 75(2), pp.248-257 (2007).

総説

5件表示 全件表示

    記事はありません。

研究業績(著書)

5件表示 全件表示
  1. 物質工学入門シリーズ『基礎からわかる電気化学』泉 生一郎,石川 正司、片倉 勝己、青井 芳史、長尾 恭孝(2009年 森北出版株式会社)

  2. 『電気・制御系学生のための工業材料と材料加工に関するテキストの作成』 報告書 島岡 三義、大山英典、片倉 勝己、谷口 幸典、玉木 隆幸、所 哲郎 共著(2009年 財団法人理工学振興会)

研究業績(口頭発表・ポスター)

国際

5件表示 全件表示
  1. The 222th Meeting of The Electrochemical Society
    (October 7-12, Honolulu, Hawaii, PRiME 2012)

    Electrochemical Stability of Pt ML on Au/QC Electrode
    (NNCT1, Doshisha Univ.2) Hirohisa YAMADA1, Atsuhiro KAWAMURA1, Takanori KOBAYASHI1, Katsumi KATAKURA1, Minoru INABA2

  2. ISATE 2012(International Symposium on Advances in Technology Education)

    (September 19-21, 2012 Kokura)

    Progressive Approaches to the Fundamental Engineering Education through Physicochemical Experiments

    Yukihito Matsuura , Hirohisa Yamada, Yasuyuki Ohnishi and Katsumi Katakura

  3. 16th International Meeting on Lithium Batteries
    (17-22 June, 2012, ICC Jeju, Korea)

    P2-328 Electrochemical Behaviour of Electrochemiclly Precipitated Manganese Hydroxides
    Chihiro Obayashi, Yoshiyuki Kajiki, Hirohisa Yamada, Katsumi Katakura and Zempachi Ogumi

  4. ISATE 2011(International Symposium on Advances in Technology Education), (September 27-29, 2011 Singapore)

    Progressive Approaches to the Fundamental Engineering Education through Physicochemical Experiments

    Katsumi Katakura, Yukihito Matsuura, Hirohisa Yamada, Yasuyuki Ohnishi and Ikuichiro Izumi

  5. The 218th Meeting of The Electrochemical Society
    (October 10-15, 2010 Las Vegas, Nevada)

    # 233: "Lithium Insertion into Electrochemically Precipitated Manganese Hydroxide" by K. Katakura, Y. Kajiki, H. Yamada, and Z. Ogumi

    # 741: "Electrochemical Stability of Pt modified Au/QC Electrode" by H. Yamada, K. Katakura, and M. Inaba

  6. 2nd International Conference on Advanced Lithium Batteries for Automobile Applications, November12 - November 28, 2009, Tokyo

    Lithium Insertion into Electrochemically Precipitated Manganese Hydroxide

    K. Katakura, Y. Kajiki and ,Z. Ogumi

  7. The 63rd Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry
    (19-24 August, 2012, Prague, Czech Republic)

    Electrochemical Stability of Pt ML on Au/QC Electrode
    (NNCT1, Doshisha Univ.2) Hirohisa YAMADA1, Atsuhiro KAWAMURA1, Shogo. TAGUCHI1, Takanori KOBAYASHI1, Katsumi KATAKURA1, Minoru INABA2

  8. The 214th Meeting of The Electrochemical Society,

    (October 12–18, 2008, Honolulu, HAWAI)

    Investigation of Degradation Mechanism of Pt/C PEFC Cathodes by Using Model Electrode

    K. Yokoo, T. Hirai, T. Fukutsuka, Y. Uchimoto, K. Katakura, T. Kinumoto and Z. Ogumi

    The Electrochemical Precipitation of Size Controlled Mn(OH)2 and Their Application to Li Ion Batteries

    K. Wada, Y. Kajiki, K. Katakura, T. Fukutsuka, Y. Uchimoto and Z. Ogumi

  9. 14th International Meeting on Lithium Batteries
    (22-28 June, 2008, Tianjin, China)

    Preparation of the Electrochemically-Formed Spinel Lithium Manganese Oxides

    Katsumi Katakura, Kohei Wada, Yoshiyuki Kajiki, Akiko Yamamoto and Zempachi Ogumi

  10. The 212th Meeting of The Electrochemical Society
    (Oct. 7-12, 2007 Washington, DC)

    A Model Study for Oxygen Reduction Reaction and Durability of Pt/C Catalyst in Triple-Phase Boundary of PEFCs 

    Tomoaki Hirai, Taro Kinumoto, Katsumi Katakura, Yasutoshi Iriyama, Yoshiharu Uchimoto, and Zempachi Ogumi

国内

5件表示 全件表示
  1. 電気化学会第80回大会(2012 329-31日、東北大学)

    1C05 EQCM法を用いたPt修飾電極の安定性に関する研究
    (奈良高専)○山田裕久,川村敦弘,小林貴宣,片倉勝巳

    1F23 EQCM法を用いたPtの電気化学的溶解挙動に関する基礎研究
    (奈良高専) ○川村敦弘,小林貴宣,大西智美,芝英一朗,隅野慶子,山田裕久,片倉勝己

    1F24 Pt/Au/TiO2コアシェル触媒上でのメタノール酸化反応の解析
    (奈良高専) ○岡本隆志,小林貴宣,生田円佳,片倉勝己,山田裕久

    1F25 水溶液中における電解沈降Mn-Al LDHの電気化学挙動
    (奈良高専) ○大林千紘,石坂充,山田裕久,片倉勝己

    1F26 EQCMおよびRRDE法を用いたAusubML/Pt/Cコアシェル触媒の安定性と酸素還元活性に関する研究
    (奈良高専) ○小林貴宣,川村敦弘,片倉勝己,山田裕久

    3A32 濃厚炭酸系水溶液中における亜鉛負極の電気化学的酸化還元挙動
    (奈良高専) ○片倉勝己,山田裕久,大石知正,岡田樹帝,中田薫徳,辻本祥子

    PBT-2 水溶液中における電解沈降Mn-Al LDHの電気化学挙動
    (奈良高専)○大林千紘,石坂充,山田裕久,片倉勝己

    PFC09 EQCM法を用いたPtの電気化学的溶解現象に関する基礎研究
    (奈良高専)○川村敦弘,小林貴宣,大西智美,芝英一朗,隅野慶子,山田裕久,片倉勝己

    PFC16 EQCMおよびRRDE法を用いたAusubML/Pt/Cコアシェル触媒の安定性と酸素還元活性に関する研究
    (奈良高専)○小林貴宣,川村敦弘,片倉勝己,山田裕久

  2. 電気化学会第79回大会(2012 329-31日、アクトシティ浜松)

    1L25 電解沈降層状複合水酸化マンガンの電気化学的挙動
    大林千紘、石坂 充、小西隆喜、梶木良之、山田裕久、片倉勝己

    1L26 UPD_Cu電極上でのCO2還元挙動の解析
    小林 貴宣、細谷遼平、片倉勝己、山田裕久

    1L28 EQCM法を用いたPtの溶解挙動に関する研究
    川村敦弘、隅野慶子、大西智美、芝英一朗、田口翔悟、山田裕久、片倉勝己

    2P02 EQCM法を用いたPtML/Auの安定性に関する研究
    (奈良工業高等専門学校*, 同志社大学**)○山田裕久* , 川村敦弘, 田口翔悟, 小林貴宣, 片倉勝巳*, 稲葉 稔**

  3. 52回電池討論会(20111017-1020日、東京)

    2F09 EQCM 法を用いた貴金属の溶解挙動の解析
    (奈良高専物質化学,同志社大1)○山田裕久,稲葉 稔1,片倉勝己

    4E07 アルミニウム含有酸化マンガンの合成とその酸化還元挙動
    (奈良高専)石坂 充,大林千紘,中尾光彦,山田裕久,○片倉勝己

  4. 電気化学会第78回大会(2011329-331日、横浜)

    1P26 アルミニウム含有酸化マンガンの合成とその電気化学挙動

    川村敦弘,梶木良之,小西隆喜,中尾光彦,山田裕久, ○片倉勝己

  5. 電気化学会第77回大会(2010329-331日、富山)

    1H19 Pt adlayerの電気化学的安定性の評価
    ○山田 裕久* , 稲葉 稔**, 片倉 勝巳*

    PFC08スーパーメニスカスEQCM法を用いたNafion被覆白金の劣化挙動の解析

    ○山田裕久,大西智美,芝英一郎,片倉勝己

  6. 50 回電池討論会(20091130-122日、京都)

    電気化学QCM法によるNafion被覆白金電極の電気化学的溶解挙動の検討

    ○大西智美,芝英一郎,隅野慶子,山田裕久,片倉勝己

  7. 新無機膜研究会第57回研究会(2009128日、奈良)

    マンガン系Li電池正極材料の開発

    片倉勝己

  8. 電気化学会第75回大会(2008329-331日、山梨)

    電解沈殿法による水酸化マンガンの合成とその粒子径制御

    和田好平,梶木良之,片倉勝己,小久見善八

    電解沈降水酸化マンガンを出発物質としたリチウム二次電池正極材料の合成

    梶木良之,和田好平,片倉勝己,小久見善八

    PEFC三相界面での酸素還元反応の三次電流分布解析

    片倉勝己,厳本朋哉,平井智昭, 松尾祐嗣, 衣本太郎, 菊地憲次, 内本喜晴, 小久見善八

  9. 高分子学会 07-2 燃料電池研究会

    モデル三相界面における酸素還元反応の解析

    片倉勝己

  10. 48回電池討論会(20071113-1115、福岡)

    PEFC 三相界面モデルにおけるPt/C 触媒の安定性(3)モデル領域での触媒劣化とその理論的考察

    平井智昭,衣本太郎,片倉勝己,内本喜晴,小久見善八

    部分的に浸漬したNafion 被覆Pt/C 触媒担持電極における3 次電流分布解析

    松尾祐嗣,衣本太郎,片倉勝己,内本喜晴,菊地憲次,小久見善八

  11. 2007年電気化学秋大会(2007919-920日、東京)

    PEFC三相界面モデルにおけるPt/C触媒の安定性(2)

    平井 智昭、衣本 太郎、片倉 勝己、内本 喜晴、小久見 善八

  12. 電気化学会第74回大会(2007329-331日、東京)

    電解沈殿水酸化マンガンからのアルカリ金属含有マンガン酸化物の低温合成

    和田 好平,山本亮子,片倉 勝己,小久見 善八

    PEFC三相界面モデルにおける3次電流分布解析

    片倉勝己,厳本朋哉,平井智昭,衣本太郎,内本喜晴,小久見善八

    PEFC三相界面モデルにおけるPt/C触媒の安定性

    平井智昭,衣本太郎,片倉勝己,内本喜晴,小久見善八

研究業績(招待講演)

5件表示 全件表示
    なし

研究業績(特許)

5件表示 全件表示
    なし