ホーム » 教職員紹介 » 生物化学グループ » 石丸裕士

石丸裕士

氏名(漢字) 石丸 裕士
氏名(カナ) イシマル ヒロヒト
氏名(ローマ字) Hirohito ISHIMARU
性別
研究室 奈良県大和郡山市矢田町22 奈良工業高等専門学校 専攻科南棟 H102号室
メールアドレス※ ishimaru♦chem.なら-k.ac.jp
電話番号

※巡回ロボット対策のため、@を◆に、naraをひらがなの「なら」に変えています。

所属

物質化学工学科 生物化学グループ 准教授

取得学位

博士(理学) 兵庫県立大学 課程2010
修士(理学) 大阪市立大学 課程1994

研究概要

本研究室では、酵素反応中間体に相当するモデル化合物(特殊な酸化状態や配位状態にある金属ポルフィリン錯体など)を新規に合成し、これに共鳴ラマン分光法や赤外分光法などを適用して、X線結晶解析法では解析できないオーダー(~0.1Å)での結合を区別して、酵素反応中間体の構造と機能との関係を調べています。

(例) 西洋ワサビペルオキシダーゼ反応中間体の構造解析

陰性軸配位子を有する高酸化鉄ポルフィリン錯体を合成し、共鳴ラマンスペクトルを観測して、反応中間体のうち、compound IIに配位している軸配位子が陰性になっていることを発見しました。

 

ホームページURL

 

研究分野

1.生物物理化学
2.生物無機化学
3.振動分光学
4.科学教育

研究・教育歴

1994年4月 - 1998年3月
          奈良工業高等専門学校 化学工学科 助手

1998年4月 - 1999年3月
          奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 助手

1999年4月 - 2000年4月
          奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 講師

2000年5月 - 2001年2月
          大阪市立大学大学院 理学研究科 内地研修

2001年3月 - 2002年3月
          奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 講師

2002年4月 - 2007年3月
          奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 助教授

2007年4月 - 2010年3月
          兵庫県立大学大学院 生命理学研究科 研究研修

2010年4月 - 2012年3月
          和歌山工業高等専門学校 物質工学科 准教授

2012年4月 - 現在
          奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 准教授

所属学会

1. 日本生物物理学会
2. 日本化学会
3. 錯体化学会
4. 日本教育カウンセリング学会
5. 日本ピア・サポート学会

受賞歴

1.  2005年8月 高専機構主催教員研究集会 文部科学大臣賞(学生指導分野)
「学生が主体となった小・中学生対象化学実験教室の運営とその教育的効果」
三木功次郎・直江一光・石丸裕士・宇田亮子

2.  2011年8月 高専機構主催高専フォーラム 優秀発表賞(教育研究分野)
「Q-Uによるクラスの状態把握に基づいた授業プログラムの実践」
石丸裕士・直井弘之・林純二郎・和田茂俊・秋山聡

外部資金による研究

 

研究業績(論文・解説等)

論文

5件表示 全件表示
  1. “Nickel(II) complexes of tpa ligands with 6-phenyl substituents (Phntpa). Structure and H2O2-reactivity”, Tetsuro Tano, Yoshitaka Doi, Masayuki Inosako, Atsushi Kunishita, Minoru Kubo, Hirohito Ishimaru, Takashi Ogura, Hideki Sugimoto and Shinobu Itoh, Bulletin of the Chemical Society of Japan, 83, 530-538 (2010).

  2. “Resonance Raman study of a high-valent Fe=O porphyrin complex as a model for peroxidase compound II”,Hirohito Ishimaru, Hiroshi Fujii and Takashi Ogura Chemistry Letters, 39, 332-333 (2010)

  3. “Reactivity of mononuclear alkylperoxo copper(II) complex. O=O bond cleavage and C-H bond activation”,Atsushi Kunishita, Hirohito Ishimaru, Satoru Nakashima, Takashi Ogura and Shinobu Itoh, Journal of the American Chemical Society, 130, 4244-4245 (2008)

  4. “H2O2-Reactivity of copper(II) complexes supported by tris[(pyridin-2-yl)methyl]amine ligands with 6-phenyl substituents, Atsushi Kunishita, Minoru Kubo, Hirohito Ishimaru, Takashi Ogura, Hideki Sugimoto and Shinobu Itoh, Inorganic Chemistry, 47, 12032-12039 (2008)

  5. “Reactions of copper(II)-H2O2 adducts supported by tridentate bis(2-pyridylmethyl)amine ligands: sensitivity to solvent and variations in ligand substitution, Atsushi Kunishita, Joseph D. Scanlon, Hirohito Ishimaru, Kaoru Honda, Takashi Ogura, Masatatsu Suzuki, Christopher J. Cramer and Shinobu Itoh,Inorganic Chemistry, 47, 8222-8232 (2008)

総説

5件表示 全件表示

    記事はありません。

研究業績(著書)

5件表示 全件表示
    なし

研究業績(口頭発表・ポスター)

国際

5件表示 全件表示
    なし

国内

5件表示 全件表示
  1. Q-Uを活用した学級経営改善に関する全学的な取り組み
    石丸裕士・三原由雅・山吹巧一・奥野祥治・伊勢昇・平岡和幸
    平成24年度全国高専教育フォーラム 2012年8月

  2. Q-Uのコンサルテーションを取り入れた自己省察
    金田忠裕・石丸 裕士
    日本高専学会第18回年会講演会 2012年8月

  3. 高専教育への教育カウンセリング的手法の導入
    石丸裕士・三原由雅・山吹巧一・奥野祥治・伊勢昇・平岡和幸
    日本教育カウンセリング学会第10回研究発表会 2012年8月

  4. 指導寮生による不適応学生に対する支援
    石丸 裕士
    日本ピア・サポート学会第10回研究大会 2011年10月

  5. 高酸化型ヘムの共鳴ラマンスペクトル:軸配位子にある嵩高い置換基がFe=O伸縮振動に及ぼす影響
    石丸裕士・藤井浩・小倉尚志
    日本生物物理学会第49回年会 2011年9月

  6. Q-Uによるクラスの状態把握に基づいた授業プログラムの実践
    石丸裕士・直井弘之・林純二郎・和田茂俊・秋山聡
    平成23年度全国高専教育フォーラム 2011年8月

  7. 高酸化型鉄ポルフィリンの共鳴ラマンスペクトル:軸配位子の陰性度及び2位の嵩高さがFe=O伸縮振動に及ぼす影響
    石丸裕士・藤井浩・小倉尚志
    日本化学会 第91春季年会 2011年3月

  8. 研究室生活に不適応を訴えた学生に対する支援
    石丸裕士  日本教育カウンセリング学会第8回研究発表会 2010年10月

  9. ペルオキシダーゼ反応中間体モデル錯体の共鳴ラマンスペクトル
    石丸裕士・藤井浩・小倉尚志
    第60回 錯体化学討論会 2010年9月

  10. ポルフィリン(Fe=O)錯体の共鳴ラマンスペクトル:ペルオキシダーゼCompound IIにおける近位および遠位効果のモデル
    小倉尚志・ 石丸裕士・ 藤井 浩
    第23回生物無機化学夏季セミナー 2010年11月

  11. 高酸化型鉄ポルフィリンの共鳴ラマンスペクトル:Fe=O伸縮振動数の軸配位子依存性
    石丸裕士・藤井浩・小倉尚志
    日本化学会 第90春季年会 2010年3月

  12. 入学時不適応の解消を目指して
    石丸裕士・三木功次郎・直江一光・宇田亮子
    日本教育カウンセリング学会第7回研究発表会 2009年11月

  13. 高酸化型ヘムタンパク質モデル化合物の共鳴ラマンスペクトル
    石丸裕士・藤井浩・小倉尚志 高次系分子科学
    第4回合同会議 2009年11月

  14. 嵩高いフェニル基を置換基として有するピリジルメチルアミン系配位子のニッケル(II)錯体と過酸化水素との反応
    土井 良隆・国下 敦史・石丸 裕士・小倉 尚志・伊東 忍
    第58回 錯体化学討論会 2008年9月

  15. 単核銅(II)アルキルペルオキソ錯体の反応性O-O結合の開裂とC-H 結合の活性化
    国下 敦史・石丸 裕士・小倉 尚志・伊東 忍
    第35回 生体分子科学討論会 2008年6月

  16. ニッケル(II)錯体と過酸化水素との反応に及ぼす配位子効果
    土井良隆・国下敦史・石丸裕士・小倉尚志・伊東 忍
    日本化学会 第88春季年会 2008年3月

  17. 単核銅(II)アルキルペルオキソ錯体の合成と反応性
    国下敦史・石丸裕士・小倉尚志・ 伊東 忍
    日本化学会 第88春季年会  2008年3月

  18. 銅(II)錯体と過酸化物との反応による活性酸素錯体の生成
    国下敦史・石丸裕士・小倉尚志・伊東忍
    第40回 酸化反応討論会 2007年11月

  19. CH結合活性化能を有する新規二座型銅(II)錯体の構築と触媒作用
    木村陽介・藤井達也・奥村健志・舩橋靖博・小澤智宏・石丸裕士・小倉尚志・増田秀樹
    第40回 酸化反応討論会 2007年11月

  20. 銅(II)錯体と過酸化水素との反応に及ぼすピリジルメチルアミン系配位子の置換基効果
    国下敦史・石丸裕士・小倉尚志・伊東 忍
    第57回 錯体化学討論会   2007年9月

研究業績(招待講演)

5件表示 全件表示
  1. Q-Uスコア解析法とそれを活用した学生指導や教科指導事例の紹介 
    石丸裕士 沼津高専 第3回FD講演会 (2013)

  2. 教科指導や学生指導に活用するためのQ-Uスコア解析法入門
    石丸裕士 和歌山高専 第5回FD講演会 (2013)

  3. クラス運営方法の習得~Q-Uスコアの分析~ 
    石丸裕士 大阪府立大学高専 第1回FD講演会  (2013)

  4. 担任によるクラス運営のための学生把握の一手法~Q-Uの活用と分析~
    石丸 裕士 大阪府立大学高専 第1回FD講演会(2012)

  5. Q-Uを用いた学級経営入門  
    石丸裕士 和歌山高専 第6回FD講演会 (2012)

研究業績(特許)

5件表示 全件表示
    なし